日時 2018/01/21(日) 7:30 〜 13:45
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 和歌山グレドリームカップ予選(勝浦)
メモ  
満潮 干潮
中潮 8:35 19:56  1:55 14:20 
天気 晴れ 普通 波高 1.5m 水温   気温  
同行者   備考  
渡船名 清丸渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボイル  
グレパワーV9  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 21.0 Cm 〜 31.5 Cm ? kg 〜 ? kg 6 匹    
写真
 今回は海クン主催の和歌山グレドリームカップの最終予選となる勝浦予選ということで、
磯吉さんと共に申し込んだのだが、磯吉さんは急な仕事が入って行けなくなり、
私一人の参加となった。

 当日、受付を済ませた。
沖磯か湾内か、どこに行くのだろうとワクワクまちながら、午前6時30分に2艘で出船した。
すると、我々は湾内磯方面だった。
結局、私を含めて3人が上がったのは「伝五郎」という磯だった。
私は初めて上がる磯なので、ポイントは全く分からない。

 磯に上がったが、辺りはまだ暗くて状況が分からないので、もう少し明るくなってから
釣り座を決めるためのジャンケンをするということなった。
その後、ジャンケンで負けた私は、重い荷物を持って移動して、山成り向きの釣り座で始めた。

 御一緒させてもらった2人は、某釣りメーカーT&Yのフィールドテスターであり、
この「和歌山グレドリームカップ」は、予選と言えども、テスター揃いのレベル高い戦いなので、
予選を突破することが大変厳しい大会なのだ。
この後、各自準備を済ませ、大会開始となった。

 私は午前7時30分となった。
様子見として、Bウキでの4ヒロの仕掛けで始めることにした。
すると数投後に、30cmほどの本命をゲット!
しかし連チャンせず、タナを変更して続けると、エサは取られるが、アタリが無い時間帯が続いた。

 ここで、どのタナでエサが取られているかをチェックするために、0ウキの全遊動の仕掛けに
変更すると、1投目に結構浅いタナで30cm弱の本命をゲットできた。
同様に続けるが、連チャンしない。
他の2人はというと、船着きのテスターさんは本命の枚数を重ねているようで、
もう一人のテスターさんは私と同じような感じである。

 場所替えの午前10時を迎え、再びジャンケンをして釣り座を変更するということで、
私は船着きの釣り座に入りたいと思いながら、3人が集合してジャンケンをすると、
私は負けていしまい、結局、3人は同じ釣り座で再開することになった。

 再開直後、潮は左に流れるようになり、30cm級を2連チャンして、合計4枚キープした。
この調子なら、10枚揃えることができるという勢いだ!
しかし、続かず、本日の規定サイズである20cmを少し超える1枚を追加して小康状態となった。

 ここで、磯際を狙うべく、重い仕掛けに変更して続けると、2投後に30cm級のグレを追加した。
これで6枚目だが、何とか規定枚数である10枚を揃えたい。
しかし、後が続かず、納竿となった。

 港に戻り、検量が始まった。
沖磯組は厳しい状況だったようで、釣果は良くなかった。
我々湾内組はそこそこ釣れていて、私は6枚で2460gだった。
結局、今回は決勝ラウンドに進むことができなかった(泣)。

 今大会は決勝ラウンドに進むことが出来なかったが、次回大会では2年前に引き続いて
2回目の決勝ラウンド進出目指して、日々の練習に励みたいと思う。





今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・グレ6枚(32cm〜21cm)、他
6枚で2460gだった。
やはり、10枚揃えなくては、予選を突破することはできないなあ!