日時 2018/06/10(日)　10:45 〜 15:00

区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ

場所 紀北某波止 メモ

潮 満潮 干潮 中潮 3:20　16:12　 9:45　21:52

天気 曇り時々雨 風 強い 波高 ２．０ｍ 水温 　 気温

同行者 　 備考

釣り方 紀州釣り 仕掛 　 メモ

エサ（ルアー） 備考 オキアミ 　 ボケ 　 アミエビ 　 ヌカ＋砂＋押し麦 　 強力チヌにんにく 　 細挽きサナギ

釣果 魚名 サイズ ｋｇ 数 ヒットしたエサ（ルアー） 備考 チヌ・キビレ 32.0 Cｍ 〜 32.0 Cｍ ? kg 〜 ? kg 1 匹

写真 今回は紀州釣りシーズン突入２回目の釣行となり、以前から気になっていた紀北某波止に 初めて出掛けることを目論んでいたが、季節外れの台風の影響で雨の予報だったので、 釣行を諦めていたので、午前７時前に起床した。 すると、雨は降っていなかった。 　そこで、久しぶりの釣行したいという思いが強くて、慌てて準備して出発した。 ただ、この時点での予報を確認すると、午後３時頃に雨が降り始めるとのことだったが、 少ない時間での釣行になることは分かっていたが、強い気持ちを抑えることは出来なかった。 　そして、この釣り場は駐車してから、かなり歩かないと行けないので、折りたたみ自転車を 積み込んで釣行するが、車と釣り場まで荷物を運ぶのに２往復し、合計４５分ぐらい掛かった。 この時点で既に汗だくである（泣）。 でも、初めての釣り場なので楽しみなのだ。 　午前１０時過ぎ頃、ようやく釣りを開始すると、風は右斜め前から吹いていて、 潮は右に流れていて、割と釣りやすい状況だ。 エサはたまに取られてくるという状況だ。 　この後は右に流れているが，エサは取られたり、残ったりして小康状態が続いていた。 常連客らしい人に話を聞くと、「５月はさっぱりダメで、昨日ぐらいから良くなっている」とのこと。 続けるが、アタリが無い。 しばらく小康状態が続くことになった。 　気分転換にと、午後１２時３０分頃に昼食休憩し、午後１時過ぎに釣りを再開始すると、 数投後にはエサが残ってこない。 これはチャンスかと思いながら続けていた。 そのうち、隣の常連さんが帰り支度を済ませて帰るということで挨拶をしに来てくれた時に、 寝ウキが「スーッと入っていく」「浮いてくる」を ２回ほど繰り返した。 タナはベタハワセ設定なので、既に居食っているかもしれないということで合わせると、 やはり既に居食っていて、心地よい引きで３０ｃｍオーバーの本命をゲットすることができた。 　ようやくチヌが釣れたので、連チャンを目指して続けるが、その直後から潮の流れが変わり、 左にゆっくり流れ始めたと同時に、エサが残り始めた。 このまま小康状態が続くことになった。 　そして、予報通りの午後３時前に雨が降り始めた。 車まで荷物を運ぶ時間が掛かるので、数投した午後３時に納竿とした。 次回は朝一から夕まずめまでたっぷりとやりたい釣り場であった。 今回の釣果 チヌ吉（私）・・・・チヌ１枚（３２ｃｍ）、他 今回の私の釣果である。