日時 |
2018/06/24(日) 7:00 〜 18:30 |
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潮 |
満潮 |
干潮 |
若潮 |
3:12 16:44 |
10:02 21:59 |
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天気 |
雨のち晴れ |
風 |
弱い |
波高 |
1.0m |
水温 |
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気温 |
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エサ(ルアー) |
備考 |
オキアミ |
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ボケ |
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アミエビ |
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ヌカ+砂+押し麦 |
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強力チヌにんにく |
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細挽きサナギ |
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釣果 |
魚名 |
サイズ |
kg |
数 |
ヒットしたエサ(ルアー) |
備考 |
チヌ・キビレ |
23.0 Cm 〜 37.0 Cm |
? kg 〜 ? kg |
3 匹 |
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写真 |
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今回はほぼ1ヶ月ぶりに紀北某波止に行くことにした。 ただ、ここ数年は回遊チヌのルートが変わってしまったのか、そんなに釣果が良くないだけに 期待は薄いが、そろそろ回遊チヌを釣りたい。
当日は午前6時過ぎまでは雨が降るとのことで、雨が降る中、エサ&食料を買った後、 釣り場に到着し、車中でしばらく待っていると、雨がほとんど止んできたので、道具を波止に 運んで準備を始めた。
そして午前7時頃に釣りを開始した。 開始直後から、エサは取られて残ってこない。 しかもアタリも無い時間帯が続くことになり、たくさんエサ取りがいることは間違い無いが、 ヒントは少ないので、その正体は分からない。 1ヶ月間では、エサ取りが無い状況だったことを考えると、多少は期待出来るかも。
しかし、潮の流れによってタナやダンゴの割れるタイミングを調整しながら続けていると、 手のひらくらいのハタ類の子どもは数匹釣れた。(画像2) ただ、エサ取りの正体がはっきりしないのだ。 ハリスに傷は入っていないので、「フグではない?」、「小さいチャリコではない?」、 エサ取りの正体を暴く糸口が掴めないまま続けていた。
午後に入ってからも、午前中に思い描いていた期待とは裏腹に変わり映えしないまま、 午後5時前にようやくチャンス到来した。 寝ウキがスーッと入っていった。 少し待って合わせると、心地よくまずまずの引きで上がってきたのは37cmの本命ちゃんだった。 やっと来たチャンスだけに連チャンを目指すが、続かない。
1枚目を釣ってから30分ほど経った時、寝ウキがスーッと入っていったので合わせるが、 乗らなかったので、チヌでは無いのか? その直後の1投で同じようなアタリで上がってきたのは、手のひらあるかないかの本命だった。 ということは先ほどのアタリも小チヌだったのだろう。 どうやら、小チヌの群れが入ってきたのであろうと思いながら続けるが、小さい群れだったようで 連発しなかった。
午後6時を向かえ、既に2枚ゲットしていて、最後の1投をしたところ、寝ウキがスーッと 入っていき、30cmの本命をゲットしたので、夕まずめの連チャンを期待しながら続けるが、 そんなに甘くなく、アタリから遠ざかり、 午後6時30分に納竿とした。
今回の釣果 私(チヌ吉)・・・・・チヌ3枚(37cm〜23cm),他 |
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こんな底物の子どもが何匹か釣れた。 |
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