日時 2018/10/14(日) 7:40 〜 16:00
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 紀北某波止
メモ  
満潮 干潮
中潮 9:46 20:35  2:56 14:59 
天気 晴れ時々曇り 普通 波高 1.5m 水温   気温  
同行者   備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 23.0 Cm 〜 36.0 Cm ? kg 〜 ? kg 14 匹    
フグ 20.0 Cm 〜 25.0 Cm ? kg 〜 ? kg 10 匹    
写真
 今回も先週の「ツ抜け」に気を良くして、紀北某波止に出掛けた。
もちろん、狙うは「連続ツ抜け」である。
そう上手くいくかどうか、それは分からない。
当日、午前7時過ぎに現地に到着すると、夜釣りの太刀魚釣り師などが帰路に着くタイミングで、
何とか釣り座を確保して準備を始めた。た。

 午前7時40分過ぎに、釣りを開始した。
何十回も訪れる釣り場なので、大体のタナは分かっているので始めると、潮は右にゆっくりと
流れている。
すると、1投目に寝ウキがスーッと入っていったので合わせると、半信半疑ながら
本命らしい引きで上がってきたのは、紛れもなく25cmのチヌだった。
紀州釣りの1投目でチヌをゲットしたのは、私自身初めての経験である。
続けるが、エサは毎回取られる。

 少しすると、潮は左にゆっくりと流れ始めたと同時に、エサをボイルに変更して続けると、
30cmのチヌを追加した。
そして、この直後に潮は再び右にゆっくりと流れ始めた。
この後は、潮は右に左にフラフラ状態で、更に3枚追加し、合計5枚に達した。

 午前10時45分頃、車中に戻って早めの昼食休憩とした。
いつものように、車中で昼食休憩しているうちに、ついウトウトして寝入ってしまった。

 2時間ほど経って、ようやく目覚め、午後12時45分に釣りを再開した。
潮は依然と右にゆっくりと流れている。
数投後には25cm強をゲットした。
しかし、スカリに入れる際に痛恨のポッチャンで、逃げられてしまった(泣)。
この直後2連チャンで、25cm強を追加し、7枚目を数えた。

 しばらくして、25cm弱を追加し、更に同サイズを連チャンで、「ツ抜け」リーチとなった。
その3投後に、もう1枚ゲットして、ツ抜け達成した。
これを皮切りに4連チャンして、自己新記録となる5連チャンを目指すが、上がってきたのは
朝から邪魔だったヘダイだった。
この時点で、チヌは14枚ゲットしていた。

 午後4時、まだまだ釣れる雰囲気だが、腹6分目で、満腹ということで釣り終了とした。
若いうちは、朝一から日暮れまで丸一日しぶとくやっていたが、最近は年齢のせいで、
日暮れまで頑張れなくなり、昼食休憩として恒例となっている2時間も含めると、
実際に釣りをしている時間が短くなってしまっている。




今回の釣果
私(チヌ吉9・・・・・・チヌ14枚(36cm〜23cm)、ヘダイ、他