日時 2018/11/18(日) 7:00 〜 15:40
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 白浜町市江(吉丸渡船)
メモ  
満潮 干潮
若潮 1:51 14:50  8:01 21:10 
天気 晴れ 弱い 波高 1.5m 水温 20.4℃ 気温  
同行者 四宮 備考  
渡船名 吉丸渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボイル  
強力グレZど遠投  
アミノXグレ遠投SP 深攻め  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 30.0 Cm 〜 33.5 Cm ? kg 〜 ? kg 3 匹    
イズスミ 54.5 Cm 〜 54.5 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
写真
 今回は「紀州釣り(チヌ)」から、「フカセ釣り(グレ)」へn移行ということで、磯吉さんと共に
グレシーズン開幕戦の舞台となる市江の吉丸渡船さんのお世話になることになった。

 午前6時に出船し、我々は以前から上がりたっかt「オオハの離れ」に上がることになった。
釣り座は,私は船着き周辺に、磯吉さんはもう1つのA級ポイント(画像2)に入り、
離ればなれになった。

 午前7時30分、私のフカセシーズン開幕となった。
この時期だけに上からのチェックということで、0ウキの完全フカセの仕掛けで始めた。
すると、数投後には、30cm前後のサンコウやアイゴが連発することになった。
エサ取りが多いということで、厳しい釣りになりそうだ。

 しかし、しばらくして潮は右に速く流れ始め、アタリから遠ざかり、エサが残り始めた。
チャンス到来?
期待していたが、エサが残ってくる時間帯が続くことになった。

 午前10時前に、上潮は右に押し出され、底潮は左に流れているという2枚潮ということで、
G2ウキに変更し、ジンタンG6を2つ打って、上がってきたのは本命33cmだった。
とりあえず、1枚目ゲットできて、ホッと一息。
しばらく続けるが、連チャンせず、エサも残ってくること多くなり、小康状態が続くことになった。
そのうち、前日からの睡眠不足により、磯の上でしばらく寝てしまった。

 そして1時間ほど寝ただろうか、午後12時前に釣り再開した。
ここで、磯吉さんの状況を探りに行くと、未だ本命は釣れてないとのこと。
厳しいなあ。
釣り座に戻ってやっていると、エサが取られるようになってきたのでタナを少し深くして、
マキエとのタイミングを計ると、1枚目と同サイズの本命を2枚目ゲットした。

 その数投目には、波が足元をすくうように押し寄せてくるようになったので、
釣り座を船着き(内向き)に移動した。
船着きでは水深が浅い。
どのような釣りの展開になるのかな?

 開始すると、潮は右にゆっくりと流れている。
水深は浅いが、シモリが点在しているので、マキエの打ち方にも注意を払いながら、
30cm弱を1枚追加して、本日3枚目を数えた。

 この後しばらくして、磯吉さんは今までやっていた釣り座を諦めて船着きにやってきて、
私の右側に入った。
少しすると、磯吉さんが竿を大きく曲げた。
水深は浅いが、根が点在しているだけに慎重にやり取りをしながら、30cmオーバーゲット!
おめでとうございます。
いつもながら、しぶといなあ(笑)
チャンスタイム到来とばかりに期待するが、続かない。

 この後、磯吉さんは2枚目を求めて、強烈なアタリで合わせたが、手前まで寄せてきたときに
痛恨のバラシ。
ハリスのちもと切れだったということで、尾長かイズスミかサンコウ?
この後も数発バラしていた。
その正体は何か?

 そこで隣の釣り座にいた私は、磯吉さんの攻めていたポイント近くを狙っていると、
ウキが一気に入っていったと同時に強烈な引きが腕に伝わり、慎重にやり取りをしながら、
上がってきたのは、54cmのイズスミだった(画像3)。
このサイズのイズスミが数匹いたのかな?

 この直後に潮が止まったと同時に、左に速く流れ始め、エサが残ってくることが多くなり、
魚からの反応が無くなった。
このまま、午後3時30分過ぎに納竿とした。




今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・グレ3枚(33.5cm〜30cm)、他
磯吉さん・・・・・・・グレ1枚(33cm))、他
磯吉さんの最初の釣り座です。
 今回、私が釣ったイズスミ54cmは、過去最高記録60cmに継ぐ2番目のサイズだが、
本命ではないものの、この強烈な引きに満足しました。
今回の私の釣果です。
磯吉さんの著かです。