日時 2019/07/28(日) 7:00 〜 17:30
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 紀北某波止
メモ  
満潮 干潮
若潮 2:03 16:25  9:20 21:36 
天気 晴れ 弱い 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 Y氏 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 25.0 Cm 〜 27.0 Cm ? kg 〜 ? kg 2 匹    
写真
 今回は久しぶりにY氏とのコラボとなり、Y氏は今シーズン初の紀州釣りとのことである。
少し遅めの出発となり、午前6時に現地に到着して、釣り座を確保し、Y氏は私の左に陣取った。

 そしてアミエビはほぼ溶けていないので、海水で溶かしながら、仕掛けを作った。
アミエビもようやく溶けてダンゴを練り、午前7時に釣りを開始した。

 釣り始めは潮はゆっくりと左に流れていて、エサ取りはない。
しばらく続けるが、エサはそのまま残ってくる。
そのうち、潮は左に速く流れ始めたが、状況には変わり映えしない。
再び、潮は左にゆっくりと流れ始めた。

 午前10時頃、この厳しい中、Y氏が竿を曲げ、コンコンと竿を叩きながら上がってきたのは
本名ちゃん27cmくらいだった。
おめでとうございます。
これは時合いかということで、気合いが入るが、続かない。
ただ、この時ぐらいから、アタリは無いが、たまにエサが取られようになり、エサ取りの活性が
高くなってきたようだ。

 変わり映えしない状況にも負けず続けていたが、梅雨も明けて暑さも半端ないので、
午前11時30分に車に戻ってクーラーをガンガンかけて、しばしの休憩に入った。
知らぬうちに気持ちよく眠ってしまい、起きたら、午後1時30分を回っていた。

 まだ暑い中、波止に戻ると、Y氏が25cm前後の奔命をゲットしていた。
本日2枚目であり、さすがである。
時合いが来たかと思い、私も負けじと釣りを再開した。
潮は右にゆっくりと流れていて、エサもたまに取られてきた。。
そのうち右に速く流れ始めた。

 そして、その潮が少し緩んだ時に待望のアタリがあり合わせると、本日初の魚が掛かり、
本命らしい引きで寄せてくると、30cm弱の本命ちゃんをゲットした。
時間は午後4時15分頃だった。

 時合いかと思って続けるが、アタリは無い。
本日は、本命の群れの大きさが小さい群れで入ってくるようで、釣れた直後に足止めダンゴを
投入するが、その群れを足止めすることができないようだ。

 その後、1時間ほどして、私はもう1枚25cm強を追加して、本日2枚目となった。
まあ、暑い中頑張って複数枚釣ったので、満足して、午後5時30分に納竿とした。 





今回の釣果
私〔チヌ吉)・・・・・・・チヌ2枚、他
Y氏・・・・・・・・・・・・・チヌ3枚、他
Y氏の釣果である。
厳しい中、さすがである。