日時 2019/11/16(土) 7:00 〜 13:00
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 G杯グレ串本会場
メモ  
満潮 干潮
中潮 8:32 19:18  1:34 13:51 
天気 晴れ 弱い 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 なし 備考  
渡船名 芝渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
イサギ 28.0 Cm 〜 35.0 Cm ? kg 〜 ? kg 2 匹    
写真
 いよいよ、G杯予選の前日を迎えた。
ここ数年、平日開催だったので参加出来ずに、ダイワのグレマスターズやシマノのジャパンカップ
に参加してきた(撃沈多数)。
今年やっと土曜日開催なので、久々に参加出来るのが嬉しい。
前夜入りして会場の駐車場で車中泊をしたが、またこれも楽しい。

 当日、4時30分に起き、少しすると、運命のゼッケン抽選が始まった。
この抽選が運命を分けるのだ。
私は48番を引き、芝渡船1に決定。
この時点で良いのか悪いのか分からない。

 6時過ぎに出船を迎えた。
私は芝渡船の親子の親の渡船に乗った。
嫌な気がする。
やはり親の渡船は湾内に向かっている。
一方、芝渡船2は息子が運転士、沖に向かっている。
これも運命の抽選なので、仕方ない。
湾内磯で頑張ろう!

 私(48番)と47番の人と一緒の磯だった。
私たちの上がった磯の左右は沖に出っ張っていて、我々はその間にへこんだ湾内磯だった。
磯名も知らないし、潮の流れも無い。
「あーあ、終わった。」と2人で言っていた。

 午前7時、開始となった。
私は船着きの釣り座で、左に47番の人が入った。(画像1)
水深はかなりありそうだが、風もないし、軽い仕掛けで上から攻めることにした。
エサがそのまま残ってきた。
この後もエサだけが残ってくる時間帯が続いた。

 ここで、魚の活性が良くないので、半誘導の仕掛けに変えて、タナをキープしながら、
順にタナを深くしながら、探っていくことにした。
エサは残ってくる。
だいぶ深くしていくと、ベラやガシラが釣れてきて、オマケにフグも釣れた。
棚が深いのかと思い、もう少し浅くして続けるが、エサが残ってくる。
潮の流れも無いし、どうしようも無い。

 しばらくすると、47番人が、コッパグレを釣ったが、規定サイズ25cmは無い。
左にシモリがアあり、その付近でヒットさせたとのこと。
小康状態が続き、午後1時前になり、釣り座k交代の時間になった。

 午前10時に釣り座を交代し、釣りを再開した。
軽い仕掛けに変更し、左のシモリを狙うことにした。
数投後にコッパが釣れたが、規定サイズではない。
この後もコッパを数枚釣るが、20〜22cmぐらいしか無い。

 シモリ付近でやっても、ラチがあかないので、少し沖を攻めることにした。
すると、数投後に竿先にガツンとアタリがあり、期待しながら足元に寄せてくると、
35cmぐらいのイサギだった。
言い土産で嬉しいのだが、今日の大会には関係ない魚だ。
お土産用に一応キープ。
続けて連チャンで30cm弱のイサギを追加。
その後は再び沈黙が続いた。

 更にもっと沖を狙うが、エサに反応はなく、午後1時を迎えて、終了となった。
せめて検量したかった。
また来年の予選に出場しようと、47番さんb2人で誓った。




今回の釣果
私(チヌ吉)・・・・・・・イサギ匹(35cm、28cm)、他
午前10時に交代した釣り座です。
良い土産になったイサギです。
規定サイズのグレを釣って、検量したかった泣()。