日時 2020/04/26(日) 6:00 〜 14:00
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 白浜町市江(吉丸渡船)
メモ  
満潮 干潮
中潮 7:02 20:15  1:18 13:38 
天気 曇り 強い 波高 2.5m 水温   気温  
同行者 なし 備考  
渡船名 吉丸渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボイル  
グレパワーVSP  
グレパワーV11  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 25.0 Cm 〜 26.0 Cm ? kg 〜 ? kg 20 匹    
写真
 今回は久しぶりの釣行となった。
仕事が忙しくて中々行けず、ストレスが溜まっていたのだ。
ただ、この日もマゼが強く吹き、波が結構高くて、上がれる磯も限られているが、
市江に強行した次第となった。

 船頭は慎重に安全な磯に上げていき、私は「ガケ島」に上がることになった。
港から近い磯だが、ここでも波が高く、大きなサラシのために、
先端沖向きの釣り座に入れないので、安全を考慮して湾内方向に釣り座を構えた。

 準備を済ませて、釣り開始。
釣り座左の大きなサラシが一面に広がっていて、釣りづらい状況であるが、
サラシの泡が引いたときにマキエと仕掛けを投入することにした。
すると、1投目に仕掛けがまだ馴染んでいないのにアタリがあり、
小さい引きで上がってきたのは小サバだっだ。
今日はサバに手を焼く釣りになるかなと思いきや、この後はサバの群れが居着くこと無く、
エサがのこってくる始末。

 しばらく続けるが、変わり映えしないので、仕掛けを深く入れていくと、
アタリは無いが、エサが取られてくるので、様子を見ることにした。
すると、明確なアタリで、上がってきたのは、ベラだった。
この後も、ベラがポツポツ釣れるだけである。

 ここで、マキエが効いてきていて、グレは浮いてきているかもと予想し、
もう一度浅いタナから攻めていくと、25cm強のグレが釣れた。
続けるが、同サイズがポツポツ釣れるだけである。

 潮もだいぶ引いてきたので、先端沖向きの釣り座に変更することにした。
とは言え、小さなしぶきを受けながらの釣りである。
ここでも同サイズのコッパを追加していく。
しばらくすると、時折やってくる大波で、頭から海水シャワーを浴びて、
インナーまで海水が入ってビショビショ。
心が折れた。

 休憩後、再開して間もなく、ウキが一気に入り、強烈な引きでのやり取りをしていると、
足元左の根に入ろうとするので、右に寄せようとすると、痛恨のハリス切れ。
姿は見ていないが、最近尾長が回ってきているらしく、「もしバラした魚が尾長だったら、
針を飲み込まれていたせいでハリスが切れたのだろう」と、勝手な解釈をした(笑)。

 この後も変わり映え無く、コッパを追加するだけなので、戦闘意欲がなくなり、
最終の迎え時間4時まで待てず、午後2時に納竿とした。