日時 2020/07/12(日) 8:30 〜 14:30
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 中紀某波止
メモ  
満潮 干潮
小潮 10:51   5:41 17:03 
天気 晴れ時々曇り 普通 波高 1.5 水温   気温  
同行者 なし 備考  
釣り方  
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
アミエビ  
ヌカ+砂+押し麦  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 33.0 Cm 〜 33.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
写真
 今回は中紀某波止に出撃することにした。
梅雨真っ只中で週末もずっと雨が続き、3週間ばかり釣りに行けていない。
ただ今週日曜日は、未明は雨は残るが、徐々に止んできて午前7時頃には雨が上がるとの
予報なので、これを逃すわけにはいかない。

 当日、行く道中は雨が降っていたが、現地に到着してしばらくすると、
次第に雨は弱まってきて止んできた。
早速、下見をすると、エギンガーが数人いたが、釣り座を確保することは容易だった。

 そして準備を済ませて、午前8時30分に釣りを開始した。
風は左前から強く吹くが、道糸操作を丁寧にすると、問題ない。
しばらくすると、ダンゴの割れが速くなってきて、ハリスがザラザラになってくる。
これはヤツの仕業だと思って、ハリスを少し切って針を結び直して続けていると、
エサ取りの大本命の登場だ。
しかも。こんな大きいのが群れていては、ハリスがどれだけあっても足りない。

 ダンゴの割れを遅くすると、フグを交わすことができし、エサ持ちが良くなったようで、
ダンゴが割れて少し流すと、25cmくらいのチャリコがポツポツ釣れ出した。

 これはこれでまた厄介である。
そのうちエサ取りも落ち着いてきたのか、
ガシラまで釣れた。

 しばらく小康状態が続いていたが、寝ウキがスーッと入っていき、微妙に期待する引きで
上がってきたのは、30cmくらいのヘダイだった。
う〜ん、残念!
次はベラだ。

 ここで、気分転換にと、最近使い始めている自立浮きに変更した。
紀州釣りを始めて以来20数年ずっと、寝ウキしか使っていなかったが、自分の経験値の幅を
増やすために自立浮きも使っている。

 これが功を奏したのか、本日一番の引きが腕に伝わる。
最初は竿先をコンコン叩いていたので期待していたが、急に横に走り出した。
嫌な予感が的中し、案の定、巨大なボラだった。
この後もボラが連発。
腕はパンパン(笑)。

 時は過ぎ、午後1時を回っていた。
再び、寝ウキがスーッと入っていき、まずまずの引きで水面に姿を見せたのは
紛れもなく本命だった。
慎重にタモで掬い、ようやく本命ゲット。
良かったあ〜。

 居着きだけに連チャンはあmり期待出来ないが、続けていると、 再びボラの猛攻に遭い、
しまいには仕掛けは高切れし、何とかウキは回収出来た。
ここで、仕掛けを作り直す力も無く、午後2時30分に終了した。









今回の釣果
チヌ1枚(32.5cm)、他