日時 2020/09/27(日) 7:30 〜 17:00
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 淡路島某波止
メモ  
満潮 干潮
若潮 20:03   10:55  
天気 晴れ 普通 波高 1.5m 水温   気温  
同行者 なし 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボケ  
ヌカ+砂+押し麦  
アミエビ  
強力チヌにんにく  
細挽きサナギ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 25.0 Cm 〜 42.0 Cm ? kg 〜 ? kg 12 匹    
写真
 遠征2日目に予定していたM港に向かうが、やはり気になっていた灘方面に偵察しに行くことに。
大灘に入り、突然の大雨、局地的に降ったようで、所々路面が濡れていない。
すると、レインボーのお出向かい、今日は良いことがありそう.

下見すると、意外に紀州釣りが出来るポイントが少なく、そのポイントに先客がいた(泣)。
まあ、次の機会に竿を出したいなあ。
そして、これも気になっている沼島を見ながら、M港に戻ることにした。

 灘から戻ること往復100分、M港に戻るや否や、本命ポイントに行くが、まともに強い向かい風。
この風に立ち向かう根性無しで、風裏の湾内へ。

午前10時30分に釣り開始となった。
初めての釣り座なので、タナが分からなく、探り探りで始めたので、タナをもう少し詰めた方が
良いかなと思っているときに、ウキが一気に入った。
上がってきたのは、なんと小さいながらも本命ちゃん!

 1投目から釣れたのは驚きだが、期待に胸が膨らむ。
しかし、期待とは裏腹に、この後は続かなかった。
そのうち、久々の「トラギス」ゲット。
エサ取りも減ってきたのかな。

 やがて、風向きが変わり、本命ポイントは風裏になったので、紀州釣りでは異例の
本命ポイントへ釣り座移動。

午後1時過ぎに、気持ちを新たに釣り再開。
すると、1投目からエサが取られてくるので、
まだまだ真夏の紀州釣り、私の得意とする釣りだ。
巻き返しを期待する。

 しかし、潮はフラフラ、どうなることやら。
すると、1時間30分ほどして、小さい本命ゲット!
この直後から、結局、風向きはもとに戻って、強い向かい風に!!
今更釣り座は変更できない。
「最初から、強風に立ち向かって、根性見せとけよ。」と言い聞かせ、続けた。

 その甲斐あって、その直後から、キビレを含め、3連チャン!
少し、気持ちが良く無ったが、ここはこんな小さいサイズばっかりだったかなあ? 
この後、しばらく小康状態が続いた。

 午後4時頃、もうそろそろ最終日(3日目)の釣り場を偵察しようと思っていた時に、
ウキがスーッと入っていった。
少し待って合わせると、乗ったあ〜〜。
本日一まずまずの引きで、上がってきたのは、40cm強のチヌちゃんだった。

 この1枚で今日の釣果は十分である。
朝からの苦労も報われる。
スカリに入れようとすると、「あれ、1枚足りない。」
スカリに穴が空いていたのだ。
すぐさま結束バンドで修正して続けた。

 2日連続でツ抜けが見えてきたので、もう少し続けることに。
すると、キビレを含めて、怒濤のように3連チャンでツ抜け達成!

更に3投後に2連チャン!!
まだまだ追加できるところだが、腹6分目で納竿することにした。




本日の釣果
チヌ・キビレ12枚(42cm〜20cm、1枚逃げた)、他
今回の釣果である。
画像には11枚しか写っていないが、スカリに穴が空いていて、本当は12枚だった。