日時 2021/01/03(日) 7:30 〜 13:30
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 三重県梶賀(榎本渡船)
メモ  
満潮 干潮
中潮 8:58 19:50  2:04 14:25 
天気 晴れ 弱い 波高 1.5m 水温   気温  
同行者 なし 備考  
渡船名 榎本渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボイル  
グレパワーV9  
超遠投グレ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 43.0 Cm 〜 43.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
アイゴ 40.0 Cm 〜 40.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
写真
 今年の初釣りとなるのは、1年ぶりの三重遠征となる「梶賀」に向かった。
和歌山からは国道160号の山越えで向かうのだが、年末の寒波で雪が積もっているようで、
時間は掛かるが、168号(五新線)での山越えの方がマシかと思い、前日の午後1時過ぎに
向かった。
その途中、やはりここでも道脇には雪が積もっていたが、道路は大丈夫だ。
無事に山越えをして、午後4時30分過ぎに熊野に到着。

 1日目は何回かお世話になっている梶賀だが、2日目は初めての新鹿なので、
明るいうちに下見に行くことに。
お店も乗船場を把握し、梶賀に向かい、前夜を車中で過ごした。

 当日、午前5時過ぎに起き、現地に向かった。
やはり、正月だけに人が多いなあ。
私が乗り込んだ船は港を出て、少しして左の磯「小ナベ」に上がることになった。
もちろん初めての磯である。

 午前7時30分、船着きの釣り座でで釣り開始。
0ウキでの軽い仕掛けで様子を見るべく、2.5ヒロのノーシンカーから始めるが、エサ取りまみれ。
この日の潮は、終始、右に流れていた。
ただ、右の大きなサラシと左の小さなサラシのぶつかる、やや左の地点でのヒットを狙って続ける。
エサ取りとの分離をするべく、仕掛けを左から流ていくが、エサ取りにやられる。
それで、ジンタンを打っていくが、効き目無し。

 ここで、確実にグレのタナを確かめるべく、2Bウキの重仕掛けに変更して探っていく。
1時間ほど過ぎ、ウキに明確なアタリがあり、何かが掛かった。
しかし、竿先をコンコン叩きながら上がってきたのは40cm程のアイゴだった。
残念。

 そのまま、このタナで数投続けるが、アタリ無くエサが取られてくるので、ジンタン4号を追加し、
タナを3ヒロに変更した。
 すると、数投後にウキがスーッと入っていった。
少し待って合わせると、まずまずの引きが腕に伝わる。
一度、左のシモリ根に突っ込まれそうになるが、こらえて水面に姿を現したのは本命ちゃんだ。
難なく、タモ入れ成功し、45cmくらいの良型だ。
ヨッシャー!
さすが、三重県はサイズがいい。
連チャンほしい。
もう1枚を目出して続けるが、小康状態が続いた。

 しばらくして、ウキが一気に消し込み、強烈な引きで、一度根に突っ込まれながらも、
上がってきたのは、40cmを超えるサンコウだった。
残念!
更にもう1枚同サイズのサンコウを連チャンで、腕はパンパン。
この後は再びエサ取り王国の小康状態に。

 しかし、続けていると、エサが残ってくることが多くなり、これはチャンスかもと思い、
続けるが、エサが残ってくるだけの時間帯が続くことになった。

 結局、変わり映えしないまま、午後1時30分に納竿となった。




今回の釣果
グレ1枚(43cm)、他
今回の釣り座である。
今回の釣果である
良型の数釣りを期待したが、意外と厳しく、この1枚に終わってしまった。
精進します。