日時 2021/08/16(月) 7:00 〜 15:00
区分 紀州釣り 狙い チヌ・キビレ
場所 淡路島某波止
メモ  
満潮 干潮
小潮 21:39   7:28  
天気 晴れ時々曇り 普通 波高 1.0m 水温   気温  
同行者 なし 備考  
釣り方 紀州釣り
仕掛  
メモ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
チヌ・キビレ 25.0 Cm 〜 43.0 Cm ? kg 〜 ? kg 13 匹    
写真
 今回は恒例のお盆紀州釣り遠征を目論んでいたのですが、例年にない停滞前線停滞で
1週間以上連続での雨予報だ。
しかも、大雨警報や、特別警報が続出するという、気象庁からの異例の会見もあり、
広島遠征はあきらめ、天気予報とにらめっこしながら、近場での1日釣行に切り替えた。
週間天気予報をチェックしていると、広島には特別警報が発令されている。
地元和歌山でも大雨警報が出されて、近場釣行も厳しい状況だ。

 数日後、地元和歌山ではやはり厳しい状況は続くが、前日の朝の予報で、16,17日あたりに
淡路島で雨の予報が低くなっているので、急遽、淡路島にプチ遠征(2日間)することにした。
慌てて準備をして、前夜入りした。

 当日の朝目覚めると、夜中は車中で大雨に見舞われたが、曇りながら雨は止んでいた。
天気予報では降水確率30%なので、それを信じて、T港に向かった。
現地に着くと、早速準備をした。

 午前7時に釣り開始した。
潮は左に速く流れていているが、2投目からエサは毎回取られ続けて、エサ取りとの戦いとなる
真夏の紀州釣りの展開が予想され、私の得意のスタイルだ。
アタリが無く、エサが取られる時間帯が続いていた。

 しばらく続いていた速い流れが緩んで、寝ウキがスーッと入っていった。
少し待って合わせると、心地よい引きで上がってきたのは、25cm強のキビレだった。
キビレ連発かと続けると、2投後にキビレではなく、25cm強のチヌだった。

 少しすると、潮が止まった。
小康状態が続くことになった。

 しばらくして、右にゆっくり流れ始めた。
すると、先ほどと同サイズのチヌゲット!
この直後、小雨が降り始め、この日は終始、小雨が降ったり止んだりだが、1日釣りができた。
その数投後、中々の引きで上がってきたのは、40cm強だ。
この釣り場では最長寸なので、大満足だ。

 その後は、巨大ボラの猛攻にも遭いながら、着実に本命をゲットし、3連チャンも含め、
午前中に8枚をゲットしたところで、昼食ブレイクとした。

 車中では、雨続きで順延となっていた高校野球が、本日行っていたので見ながら、
1時間ほど休憩し、釣りを再開した。

 釣り再開後、潮は再び左に速く流れていたが、3投目に9枚目ゲット!
しばらくして、今季初のツ抜け達成!!
この後も順調に枚数を重ね、13枚になった。
ここで、明日の釣り場開拓に向けて下見をするべく、午後3時過ぎ、納竿とした。

 しかし、新規開拓地を決定したのだが、2日目は朝から雨が降っていて、車中で待機していたが、
次第に雨が激しく降ってきて、止む予報もないので、2日目の釣行は残念し、帰路に着いた。
今回の釣果
チヌ13枚(43cm〜25cm)