日時 2021/12/19(日) 7:30 〜 14:30
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 串本町須江(芝渡船)
メモ  
満潮 干潮
大潮 6:41 17:18  11:55  
天気 晴れ 強い 波高 3.0m 水温 19,5℃ 気温  
同行者 なし 備考  
渡船名 芝渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
オキアミ  
ボイル  
グレパワーVSP  
超遠投グレ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
グレ 25.0 Cm 〜 35.0 Cm ? kg 〜 ? kg 10 匹    
イサギ 28.0 Cm 〜 33.0 Cm ? kg 〜 ? kg 7 匹    
ヒラメ 84.0 Cm 〜 84.0 Cm ? kg 〜 ? kg 1 匹    
写真
 今回は、北西風が吹き荒れる中、市江,すさみ周辺は軒並み休船となったが、串本なら、
上がれる磯があるということで、久々に須江に行くことにした。
芝渡船さんでは、「山崎・ガマの口・本タライ・ホーラク・ヒドコ島・イノツル・う島・赤碕〜
ビシャゴ先端」ということで、私は初めて「高岩」に上がることになった。

 まずは船着きで、0ウキのい完全フカセで始めるが、予想以上にエサ取りが多く、
G2ウキに変更してジンタンを付けて、エサ取りを交わすべく、少し重めの仕掛けにした。
すると、30cmくらいのイサギをゲット!
お土産追加とばかりに続けると、ポツポツと追加することが出来た。
あとは本命ちゃんを釣りたい。

 すると、少し沖でウキが一気にハリ、上がってきたのは、25cmあるかないかの
コッパ尾長ちゃんだ。
尾長チャンは数枚釣れたが、そのうちエサ取りの猛攻に遭い、キタマクラやオセンが
広い範囲で猛威を振るっている。

 ここで、気になっていた船着きの右に移動して続けた。
先ほどのG2ウキの仕掛けで続けていると、ウキがスーッと入っていったので合わせると、
竿先をコンコン叩きながら、上がってきたのは、40cm級のアイゴだった。
残念!

 しかし、その直後、35cm前後の本命ちゃんをゲット!
この後は、しばらく小康状態が続いた。
でも、エサが残ってくることもあり、チャンスタイムかもしれない。
この時、納竿まであと1時間だった。

 そして、マキエが効いて、グレは浮いてきていると思い、タナを少し浅くした。
その直後、竿先にガツンとアタリがあり、合わせると、何か掛かった。
でも、魚の引きを感じらず。
リールを巻いて引き寄せてくるが、重い感じ寄ってきたので、ゴミかなと思ったが、
磯際になって暴れ出したので、ゴミではなく魚だと確信した。
どんな魚だろうと思い、水面に現れたのは何と、ヒラメであった。
しかもデカイ!
何度も50cm枠のタモ入れを繰り返し、ようやくタモに収まったが、引き上げるのも重く、
上がってきたヒラメは、84cmであった。
重さも3kgを越えているだろう。
もちろんフカセ釣りでヒラメを釣ったのは初めてで、口の横にハリ掛かりしていたので、
獲ることが出来たが、ハリを飲み込まれていたら、ハリスは切られていただろう。
納竿まであと1時間ほどあるが、ここで納竿とし、ヒラメを水たまりで生かした。

 港に戻ると、このヒラメに釣り客たちは一同ビックリ!
船頭さんも、ヒラメが釣れたことが初めてだったとのことで、このサイズに驚いていた。
船頭ブログにもアップしてもらった。

 家に帰った後、捌いて、お造りにし、エンガワも美味しかった。
あまりの多さに、ご近所さんにも配って食べていただいた。




今回の釣果
グレ・・・・・・・・・・10枚以上(35cm〜25cm)
イサギ・・・・・・・・7匹(30cm前後)
ヒラメ・・・・・・・・・1匹(84cm)
おっとビックリ!
84cmのヒラメだった。
まさかフカセ釣りで、こんなのが釣れるなんて!!!
今回の釣果である。
グレ・・・・・・・・・・10枚以上(35cm〜25cm)
イサギ・・・・・・・・7匹(30cm前後)
ヒラメ・・・・・・・・・1匹(84cm)