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寒グレシーズンの良いときは、仕事が忙しくて、思うように釣行できなかったが、 前回釣行から間もなく、すさみに釣行できた。 ただ、北西風が強いために、上がれる磯が限られていたが、次第に波は落ち着いていく予報だ。 そして上がったのは、初めてとなる「小石の鼻」だった。 気になっていた磯なので、楽しみである。
船着きに釣り座を構え、釣り開始した。 ウネリにより、左右のサラシがきつく、サラシのぶつかり合う中央の先に仕掛けを投入する。 ?しばらくしても、エサが取られてこない状況が続き、厳しい。
そして、釣り座を変更するべく、気になっていた船着き左を偵察するが、凄く浅いので、 このままの釣り座で続けることにした。 ここで、右のサラシの下にあるシモリが気になっていたので、サラシが引いたときにマキエを撒き、 仕掛けを投入していく。 すると数投後に、25cmあるかないかのコッパ尾長が釣れた。
このサイズが連チャンするが、次第にエサが残り始めた。 小康状態が続いていたところで、見回り船で決断した。 船頭さんの判断により、既に1人上がっている「ウス島」に上がることになった。 8年ぶりに「ウス島」に上がれるということで、テンションMAXだ。 先に上がっている人に挨拶をして、よろしくお願いします。 ということで、船着き左に釣り座を構えた。
釣りを再開するが、先客の釣り人によると、大量の尾長がエサ取り化しているとのこと。 確かにマキエを撒くと、コッパ尾長がわんさか居る。 それで、浅いタナでやっていると、25cm前後がひっきりなしに釣れる。
ここで、重い仕掛けに変更し、コッパ尾長のエサ取りを突破して、深いタナでのサイズアップを狙う。 すると、中々の引きで上がってきたのは、35cm前後の口太ちゃんだった。 ヨッシャー!! 連チャンとばかりに続けるが、単発に終わった。
しばらく続けると、ウキが一気に入り、中々の引きで上がってきたのは、40cm強のサンコウだった。 この後、サンコウが連チャンするかと思いきや、ポツポツと釣れてくる。 サンコウがポツポツ釣れてくるので、腕がパンパンになり続けるが、エサが残り始めた。
そこで、軽仕掛けに変更して、コッパ尾長のうちサイズアップを狙うことにした。 すると、25cm前後のコッパ尾長がコンスタントに釣れるが、サイズアップしない。 結局、サイズアップしないまま、午後2時15分に納竿となった。
今回の釣果 グレ・・・・・・20枚以上(35cm〜25cm)、他 |
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弁当船で磯替わりしたのは、久しぶりの「ウス島」であった。 先客が1人いたが、相乗りさせてもらい、有り難うございました。 |
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今回の釣果 グレ・・・・・・20枚以上(35cm〜25cm)、他 |
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