日時 2022/05/06(金) 6:00 〜 14:15
区分 フカセ釣り 狙い グレ
場所 高知県沖の島(澤近渡船)
メモ  
満潮 干潮
中潮 8:06 22:10  2:42 15:15 
天気 晴れ 普通 波高 2.0m 水温   気温  
同行者 磯吉さん 備考  
渡船名 澤近渡船
釣り方 フカセ釣り
仕掛  
メモ  
エサ(ルアー) 備考
ボイル  
アミエビ  
釣果
魚名 サイズ kg ヒットしたエサ(ルアー) 備考
シマアジ 30.0 Cm 〜 35.0 Cm ? kg 〜 ? kg 20 匹    
写真
 今年も高知県沖の島遠征に行った。
和歌山からはフェリーで、徳島まで行き、徳島港から4時間かかる。
今回は久しぶりに磯吉さんとのコラボとなった。
前夜入りで車中泊し、1日目は通し釣りで、澤近さんで宿泊して、2日釣りの予定である。

 当日、ノコバエ方面だったが、風とウネリのために、ムロバエ方面に向い、「白岩の地」に上がった。
以前にも上がったことはあるが、「白岩の地」は広いので、以前に上がった場所ではなかった。
楽しみである。

 午前6時30分、釣りを開始した。
エサ取りや潮の流れの状況を把握するべく、マキエを撒いてみると、「潮は流れていない」「エサ取りは少ない」
それゆえ、エサも残ってくる始末。
もちろん、アタリも無い。
やがて、弁当船がやって来て、美味しい弁当を受け取った。

 ここで、変わり映えしないので、弁当船で磯替わりすることにした。
上がった磯は、「ダバの下」だった。

 最初は、潮はゆっくりと右に流れていた。
すると、1投目からエサが取られてきた。
ヨッシャー、ここからの組み立てを考える。

 しかし、アタリは無く、エサが取られてくる時間帯が続いていたが、ようやくウキが一気に入った。
合わせると、しつこい引きで上がってきたのは、30cm級のシマアジだった。
このシマアジが、連発!
シマアジをキープ&リリースしながら、通しの時間(午後2時前)になり、次の磯に上がった。

 磯の名前は分からないが、通しの時間帯に入った。
ここでもエサ取りが多く、タナを探っていくことにした。
すると、数投後にウキが一気に入り、上がってきたのは、イスズミだった。

 この後は、エサが残ってくる時間帯が続いた。
 しばらく小康状態が続いたが、久々のアタリがあり、上がってきたのは、ヘダイだった。
ヘダイが釣れるとは、う〜ん(泣)。

 結局、イガミなど釣れたが、尾長は無く、シマアジ祭りとなった通し釣りとなった。
今日は、澤近さんに宿泊し、明日はムロバエ方面で尾長をゲットしたい。




今回の釣果
シマアジ20匹以上、他
磯替わりした「ダバの下」である。
今回の釣果である。
美味しいシマアジはたくさん釣れたが、グレはなかった(泣)。