F はがしで鉄板に押し
つけて、焦げ目を付けて
頂いているところです。
この焦げがウマイのだ。

E お好みにより、青のり、
ネギ、桜エビなどを振りかけ
ます。画像右下は私の取り
分です。家族の中でネギを
食べるのは私だけですから。

D こうして、鉄板一面に
広がったもんじゃ焼きです。

C 刻んだ具で土手を作り、
その土手に生地を少しずつ
流し込みます。
ポイントは生地を流し込む、
混ぜる、流し込む、混ぜるを
小刻みに繰り返すことです。

B 生地をボールに残して
具だけを鉄板に乗せ、
ヘラで細かく刻みます。

A 今回はサラミもんじゃ
なので、キャベツ、天かす
切りイカ、サラミを入れて、
かき混ぜる。

@ 小麦粉、だし汁、醤油を
入れ、ダマが無くなるまで
よくかき混ぜる。

 あなたはもんじゃ焼きを食べたことがありますか? 実は何を隠そう、関西人である私はもんじゃ焼きの大ファンであります。
我々関西人にはお好み焼きはメジャーな食べ物ですが、東京下町生まれのもんじゃ焼きというと、あまり馴染みのない食べ物なので、知らない人もいるかもしれませんので、もんじゃ焼きとはどんな食べ物なのか、少し説明します。
もんじゃ焼きとお好み焼きは、入れる具については共通な物も多いですが、決定的な違いは、お好み焼きは焼くと固まり、もんじゃ焼きは焼いても柔らかいのです。これは生地に入れる水の量に違いがあるからです。
また、生地には醤油ベースとソースベースがあります。ちなみに、私は醤油ベースの方が好きです。
また、食べる時ははがし(ヘラの縮小版)で少しずつ取って、鉄板に押しつけて焦げ目を付けて頂くのですが、この焦げがまた美味いのですよ〜。
もんじゃ焼きを食べたことのないあなた、是非一度食べてみて下さい。もんじゃ焼きのセット(小麦粉、ソース、揚げ玉、切りイカなどが入っています)がスーパーなどで売っていますので、手軽に楽しめますよ。一度食べたら、病みつきになりますよ〜(笑)。
 で、醤油ベースのもんじゃ焼きの作り方を以下に紹介します。
生地の材料は3人前で小麦粉105g、だし汁800g、醤油35gです。具はキャベツ、天かす、切りイカ、桜エビなどです。具に関しては、個人の好みなので豚肉、サラミ、餅、チーズ、コーン、ベビースターラーメンなど入れる物は様々なので、色々楽しんで下さい。
ようは美味しければ良いのです。
そして、作り方の手順については以下の画像で説明します。是非作って下さいね。

もんじゃ焼きはお好き?

 どの大会でも検量する時によく見かけるメジャー(左の写真)を以前から欲しいと思っていたので、自作してみました。日曜大工センターのコー○ンで1500円で材料を買い揃え、立派なメジャーが出来上がりました。錆びないようにとメジャーの部分もステンレス、結合部分もステンレスのネジを使いました。釘では耐久力も弱いかと思って、「木と木」、「木とメジャー」の部分はネジで結合しました。
 これで、魚の大きさを正確に測れます。早く使いたいなあ。ただ、磯には荷物になるので持って行けないなあ(笑)。
それに、このメジャーで測れる大きさは最大60cmなので、チヌの自己最高59cmを越えることを夢見て頑張りま〜す。

正確に測れるメジャーを自作しました

 私は承知の通り、チヌを追い求める紀州釣り師である。
しかし、冬季の紀州釣りは一日やってもアタリがほとんど無い上に、釣果もあまり期待できないし、ダンゴを握った後に海水で洗う手が凍るように厳しい。だから、チヌには悪いと思いながら、つい浮気心で冬季でも楽しめる釣りは無いかと思い、冬季限定で寒グレ狙いのフカセ釣りを数年前から始め出した。というのも、釣り番組を見ていてフカセ釣りでグレを釣っている姿が格好良く目に映り、「フカセ釣りもしてみたいなあ」っていう、つい軽い気持ちでフカセ釣りを始めたのであった。しかも、テレビで見る限りではフカセ釣りは簡単だと思っていたのだった。そして、フカセ釣りを甘く見たことがグレにのめり込むこととなろうとは思ってもみなかったのである。
 でも、いざ始めてみるとフカセ釣りの難しさ(タナ合わせやマキエとの同調など)にぶち当たり、悔しい思いをすることとなった。しかし、負けん気の強い私はこんな悔しい思いをして黙っているわけはなく、何とかフカセ釣りでグレを釣りたいと思い、本やテレビなどで研究を重ね、やっとの思いで30cmオーバーを釣ってからはグレの強烈な引きの魅力に取り憑かれることになってしまった。
その後、40cmオーバーもゲットしてしまい、フカセ釣りにハマってしまったというわけである。冬季限定のフカセ釣りではあるが、紀州釣りシーズン中にでも、寒グレシーズンが待ち遠しくなってしまったのも事実である。
 だから、「チヌ吉」なのか「グレ吉」なのか分からなくなってしまいました(笑)。

最近、浮気とは思わなくなってしまいました(笑)

  毎年、紀州釣りシーズンの終わりとなる11月(私の考えでは11月だと思っているだけ)に入ってくると、1日中紀州釣りをやっていてもアタリがめっきり少なくなる。エサ取りも少なくなるのだから本命がヒットする確率がアップするのは間違いないなく、「アタリの数=釣れるチヌの数」という現象が起こるのは決まってこの時期である。しかし1日中でアタリが2,3回しかなかったということも珍しくない。アタリが全く無かったという経験も何回かある。11月の釣行時にアタリが全く無い時は「紀州釣りは休憩して、そろそろフカセ釣りでグレを狙おう」という浮気心(チヌに対して)が芽生えてくる。まして丸ボーズで帰る時には「もう次回からはフカセや」と怒りながら、車を運転しているので、知らぬ間にペダルを踏む足に力が入ってスピードが上がってしまうこともしばしば。
みなさんは「落ち」のシーズンはどう過ごしていますか?

そろそろ浮気心が・・・・

リールのドラグは閉める

  この前、初めての釣り場へ行ったとき、釣り場に着いて荷物を釣り座に運んだ途端に突然の激しい雨。
雨が止むのを待っている間、同じように待っている別の釣り人と話をしていると、「俺は大きな魚が掛かっても、ドラグを閉めて決して糸を出さない」というのです。なぜ糸を出さないのかと聞くと「人間だけに有利なことはせず、魚にも逃げるチャンスを与えて、対等の戦いを楽しんでいる」とのこと。
  なるほど、魚にやさしい考え方の人がいるんだなあと感心しました。私の場合は、掛けた魚は絶対に取り込みたいと思っているので、少し心が痛みました。みなさんはどう思いますか?

  当たり前のことだが、海はみんなのもの。釣り場はみんな仲良く共有しなければならない。だからフカセ釣りや紀州釣り、サビキ釣り、ヤエン釣り(アオリイカ)、ルアー釣り、そして投げ釣りなど、個々の釣法で対象魚も違う釣り人が共有することになるので、もめ事の無いようにしたい。ただ、先客が優先であると思うので、後から来た客が考えて釣り座を構えなければいけないと思う。また、釣法によって攻める水深が違うのを理解した上で釣り座を決めてほしいと思う。フカセ釣りやルアー釣りは全層、紀州釣りや投げ釣りは底層部、サビキ釣りは上層部、ヤエン釣りは上層部から中層部など、攻める水深の違いがあるということである。それを理解した上で、隣の人との間隔をどれだけ空けなければならないのか考えられると思う。例えばフカセ釣りをしている人のそばでルアー釣りや投げ釣りなどしたら、マキエでせっかく寄せた魚を散らせてしまうのでダメ。また紀州釣りをしている人の近くで投げ釣りなどすると同じ底層部を狙っているので、やはり寄せた魚を散らせる結果となるのでダメ。ファミリーで釣りに来て、隣で投げ釣りなどされると冷や冷やする。釣りに心得のあるお父さんなら、子どもに仕掛けを投げさせる時には隣の人の仕掛けに重ならないように配慮してくれるのだが、釣りに心得のないお父さんなら、子どもの投げた仕掛けが隣の人との仕掛けと重なって絡まっても謝りもしない人も多い。那賀紀州FCのの規約では「他の釣り人と、もめ事のないようにする」という事だから、できるだけ文句を言わないようにしているのだが、すごく腹立たしい気持ちになるというか、呆れてしまうのは私だけでしょうか?

海はみんなのものだが・・・

  夕方になって日の入りまでの2,3時間を狙って釣りに来た客が、私が朝早くから必死にダンゴを投げまくって夕間づめの一瞬に勝負をしようと苦労して作ってきたにポイントの潮下にちょこっと座りに来た瞬間、嫌な予感がする。そういうときに限って、嫌な予感通りその人はチヌを釣って帰ることも結構ある。私がすでにチヌを何匹か釣っているときは心から祝福してあげたいが、一日中粘って私はまだ釣れていないのに後から来た人に先を越されては素直に祝福する気持ちにはなれない。こんな思いはみなさんもしたことがあるでしょう?

ちょこっと私の潮下に座りに来て・・・

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  漁港で釣りをしていると漁師の船や渡船がよく通る。そのたびに仕掛けを回収しなければ、道糸の上を船が走り、道糸を切られてしまう。漁業組合の敷地内で釣らせてもらっているのだから仕方のないことだが、ちょうどダンゴが割れる頃に回収しなければならないときは「いいところなのに」とつぶやいてしまう。でも、漁師の方からわざわざウキの向こうを回ってよけてくれたときはすごく嬉しい。そういうときは「ありがとう」の意を込めて左手を挙げ、頭を下げるようにしている。

わざわざそちらから

  どの釣り場でも常連さんがたくさんいるものだ。その常連さんの周りに暇な地元の人たちが竿を持たずに集まってきて、釣り場中に聞こえるくらい大きな声で一日中会話されると周りの人(私も含めて)に迷惑ですよ。

うるさいよ

  魚が掛かって竿が曲がった途端にどこからともなくギャラリーが集まってきて、その魚が浮いてきてボラだとわかった瞬間、「なんやボラか」と吐き捨てて、周りのギャラリーがだんだん散っていくときは悲しい気持ちになる。

ボラのせいで

じっと見るなよ

 車に乗ったままや後に立ったまま、何十分も人の釣りを見ている人には腹が立つ。じっと見ていられると気が散るから、そばに来て話しかけに来いよ。

  私が日々釣りをしている最中に感じた「うれしかったこと」,「腹の立つこと」,「面白かったこと」,「悲しかったこと」などをありのままつぶやいているページです。もし、暇だったら見て下さい。これからどんどん更新していきますので、楽しみにしておいて下さい。
自作した釣り道具なんかも更新していきます。また、釣り以外のことも更新していきます。

私のひとりごと